吊るし A 2016.1


 彩雲が消えた後の吊るし雲パート2ですょ。

 大きく膨らんだ雲が一日中色々な芸をしてくれました。


 吊るし雲が次々と変化してくれました。
 北側から西側の湖に回り込み、最後は南側からです。
 形を変えながら後から後から出てくるので楽しい一日でした。


 
 まずは北側からです。どでかいUFOですよ。


 
 お日さまがキラキラ輝いています。光源が少し高くなっているので彩雲にはなりません。


 
 流木があったので岩風にして撮ってみました。 ちょっと見映えが良いでしょう。


  
 気に入っちゃいましたよ。何枚もバシャバシャと撮ってみました。


 
 吊るし雲は刻々と形を変えながら移動しています。お日さまにも登場してもらいました。薄雲が掛ると彩雲に・・・?


  
 お日さまの近くの雲は薄い彩雲になっちゃっているようですよ〜。僅かにね〜。


 
 風が強いため水面は波があります。


 
 西側に回り込んでみました。やはり風が強くて逆さは断念です。


  
 雲が次々に変化していきます。              湖の東側から南側に回り込んでみました。


 
 クジラタイプの形になってきましたよ。


  
 更に回り込んで一番奥のポイントです。風の影になるためかぼんやりと逆さが映ります。


 
 このポイントは人気の場所です。まるで絵に描いたようですね。


   
 吊るしから尾を引いたように上空へ雲が飛びます。


 
 次々に変化する雲は面白いですね。帰りたいのに帰れなくなっちゃいますよ。


  
 今度は厚くなってきましたよ。              ありゃ〜っ! 放射状に飛び散っちゃいま〜す。


 
 面白いですね。面白いですね。運良く風が無くなってきた。逆さが映りましたよ。


  
 きりが無いので移動しま〜す。             南側にやってきました。湿地帯です。


 
 湿地にそびえるピラミッドってところでしょうか。魚が飛び跳ねちゃっていま〜す。早朝から丸一日中吊るし雲で楽しんじゃいました。


 トップページヘ    吊るし@2016.1へ